コスモスだより

このサイトでは、季節の行事やお祝い行事など、生活に役立つ情報を紹介しています。

子供の祝い事

七五三について 歳の数え方やいつ参拝するのか?段取りについて紹介

投稿日:2017年3月26日 更新日:


七五三とは、7歳までは神の子と言われていた時代に、
3歳、5歳、7歳という成長の節目に氏神様に参拝して、
子供が健やかに成長したことへの感謝と、将来の幸せを祈る行事のことを言います。

七五三の由来は、
「髪置き」武家社会の習慣で3歳になると男女ともに髪を伸ばし始めます。
「袴着」 5歳になると男の子は初めて袴を着用するようになります。
「帯解き」7歳になると女の子はそれまで着物についていた紐をとり、初めて帯を締めます。
明治時代にこれら3つの儀式がくっつき、現在のような七五三として定着しました。

お子様の成長に感謝し、健康と今後の幸せを祈る大切な行事になりますので、

お子様が何歳の時に参拝すればいいのか?
いつごろ参拝すると良いのか?
どういう段取りで進めると良いのか?

について曖昧な方、こちらでしっかり確認し、素敵な七五三を迎えましょう。

スポンサーリンク
  

七五三 歳の数え方について

七五三へ参拝するお子様の年齢の数え方について紹介します。

従来は、「数え年」でお祝いするしきたりでしたが、
最近は「満年齢」で行うご家庭が増えてきています。

また、兄弟そろってお祝いをするご家庭も多く、
兄弟の年齢差の関係で1度に済ますために
「数え年」と「満年齢」を併用される方もいらっしゃいます。
 (例:兄=数え年、弟=満年齢)

「数え年」とは?
  生まれた年を1歳、翌年を2歳というように、
  新年の度に1歳を加える年齢になります。

「満年齢」とは?
  生まれた年を0歳とし、
  誕生日が来る度に1歳加える年齢の数え方をします。

七五三はいつ参拝するのか?

冒頭で紹介しました七五三の由来から、男の子と女の子では参拝する年齢が異なります。
 
 3歳「髪置き」・・・男の子、女の子
 5歳「袴 着」・・・男の子
 7歳「帯解き」・・・女の子

地方によっては、男の子の場合5歳の時だけ行う考え方もあります。

また、参拝する日は11月15日となっていますが、
必ずこの日に参拝しなければならないという訳ではありません。

ご家庭の都合に合わせて、
10月初旬から11月15日前後の休日に参拝されるという方が多くなってきています。
そして大安や友引などの良い日ですと、皆さんが選びますので混んでいるかと思われます。

早い方は、6月頃から衣装レンタルの予約が開始しますので、
6~9月頃に写真館で記念撮影を済まされ、そのまま参拝される方もいらっしゃいます。

11月15日にこだわらず、ご家庭の都合に合わせて日程を決めましょう。

スポンサーリンク

我が家の場合では、11月より早めに衣装をレンタルするほど料金がオトクでしたので、
9月末に前撮りし、そのまま参拝しました。
混んでいないので、前撮りや神社でゆっくり写真を撮ることができて良かったです。
また、写真館で衣装をレンタルしたので、和装以外に洋装のドレスも着ることができました。
3歳の娘は、お姫様のようにドレスを着て、ヘアメイクを可愛くしてもらい、
とっても嬉しそうにしていました。

【参考】11月15日になったのは・・・
 3歳、5歳、7歳は子供の厄年と言われています。
 ・11月15日は鬼が自分の家にいる「鬼宿日(きしゅくび)」とされ、
  鬼のいぬ間に厄払いと神の加護を願うのに最良とされた。
 ・霜月祭で氏神を山に送り出す日だった。
 ・江戸幕府 第三代将軍 徳川家光が、
  息子(後の第五代将軍 綱吉)の「髪置き」の儀式を行った。
 などのいくつかの説があり、11月15日になったと言われています。

七五三の段取りはどうすればいいのか?

①参拝する日を決めましょう。
 11月15日を過ぎるより、早めに行うのが主流になっています。
 日程が決まりましたら、神社やレストランを予約します。

②衣装を用意しましょう。
 ・子供の正装
  3歳:お宮参りの祝い着に、男の子は袖なしの羽織り、
     女の子は袖なし、襟付きの被布を着て髪飾りを付けます。
  5歳:(男の子)紋付き羽織りに仙台平の袴、白足袋、
     白い鼻緒の雪下駄、白い扇に守り刀を身に着けます。
  7歳:(女の子)本裁ちにした友禅などの絵柄の着物に、作り帯、
     しごきをして、はこせこ(紙入れ)を胸に、ぽっくりを履き、
     手には袋物を持ちます。
 
 ・女性(母親)の正装
   和装:訪問着や色無地、格の高いつけさげなど 
   洋装:ワンピースやスーツなど 

 ・男性(父親)の正装
   ダークスーツ

※七五三の正装は着物ですが、最近では洋装も増えています。
  (男の子:ブレザーやスーツ、女の子:ワンピースドレスなど)
  また、写真館にて衣装をレンタルして記念写真を撮り、
  参拝には普通の服でお参りする方もいらっしゃいます。

③記念写真を前撮りしましょう。
 参拝後はお子様も疲れていますし、衣装も乱れたりすることがあります。
 撮影される場合は、参拝前か参拝当日より前の日程で
「前撮り」しておくとラクかと思います。

④氏神様に参拝しましょう。
 お祓いを受ける場合は、申し込みをして、
 お礼に「初穂料(はつほりょう)」を用意しましょう。 

⑤参拝後、お祝いの食事をしましょう。
 (食事の前に、お子様は洋服に着替えておくと
  着物を汚す心配がありません)

まとめ

参拝するお子様の年齢は、本来は「数え年」ですが
最近では「満年齢」で行う人も増えてきています。

男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳に参拝しましょう。

参拝日は11月15日が一般的ですが、
ご家庭の都合に合わせて日程を決めましょう。

日程が決まりましたら、早めに神社を予約をし、衣装を準備して
素敵な七五三を迎えられますように。

⇒初めての七五三 参拝の段取りから当日の流れ、気を付けた事を紹介

スポンサーリンク

-子供の祝い事
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

真冬のお宮参り 段取りから当日の流れまでの実体験を紹介

昨年末、我が家に三人目が誕生しました。 年末に生まれたので、お宮参りがちょうど1月の寒い時期になります。 スポンサーリンク 長女・長男の時は夏生まれで、お宮参りは真夏を避けて秋に行いましたので、 今回 …

鯉のぼりのしまう時期はいつ?しまい方や洗い方で注意することは?

女の子の桃の節句では、お雛様は早く片付けないと 縁遠くなるという言い伝えもあって、3月4日にしまう方が多いようです。 では男の子の端午の節句では、五月人形や鯉のぼりはいつしまうのでしょうか? スポンサ …

端午の節句で五月人形を飾るのはなぜ?次男にも必要なの?

男の子の誕生や成長を祝う「端午の節句」 スポンサーリンク 我が家は今年、次男の初節句を迎えます。 長男の五月人形を飾り、鯉のぼりを掲げていますが、 次男の五月人形は、必要なのでしょうか? 五月人形には …

お食い初め膳とは?仕出しを初めて注文し、お祝い儀式を行いました。

昨年末、我が家に3人目の子供が誕生し、 先日、無事に生後100目を迎えることができました。 3ヶ月頃になると、首も座りかけてきており、 自分で見たいものを目で追うようになりました。 また、最近は笑顔が …

初節句は何をする?食事や料理 お祝いのお返しについて紹介

お子様がお健やかにご成長され、さぞかしお楽しみのことと存じます。 赤ちゃんが初めて迎える節句「初節句」も楽しみの一つですよね。  女の子は3月3日の桃の節句 スポンサーリンク  男の子は5月5日の端午 …