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祝い事

還暦のお祝いは満年齢?数え年?いつ行うのか?厄年は気にする?

投稿日:2017年4月12日 更新日:

昔は平均寿命が短く、
還暦を迎えることは大変おめでたいとされていました。
この還暦は、元服、婚礼とともに三大祝儀とされています。

現在の60歳の方々はまだまだ元気ですが、
これまでの感謝の気持ちを込めてお祝いしたいものですね。

下記には、
還暦のお祝いは満年齢で行うのか?それとも数え年?
お祝いはいつ行ったらいいの?
還暦は厄年になりますが、お祝いをするのか?
について記載しています。

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還暦のお祝いは満年齢なの?それとも数え年?

還暦は満年齢でお祝いします。
(次の古稀からは数え年でお祝いします)

「数え年」とは?
  生まれた年を1歳、翌年を2歳というように、
  新年の度に1歳を加える年齢になります。
「満年齢」とは?
  生まれた年を0歳とし、
  誕生日が来る度に1歳加える年齢の数え方をします。

【満年齢でお祝いする理由は…】
昔の暦(こよみ)は、十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)を用いて、
60の組み合わせを作り、年・月・日・時刻・方位などを表していました。
(組み合わせた60種のことを、干支(えと)と言います)

つまり、人は61年目に、生まれた年と同じ干支になり、暦に戻ります。
このことを還暦(かんれき)と言い、
61年目が満60歳にあたりますので、満年齢でお祝いしましょう

十干(じっかん)とは?
 甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)
 ・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)

十二支(じゅうにし)とは?
 ね(鼠)・うし(牛)・とら(虎)・う(兎)・たつ(竜)・み(蛇)・うま(馬)
 ・ひつじ(羊)・さる(猿)・とり(鶏)・いぬ(犬)・い(猪)

干支とは(えと)?
 1,甲子(きのえね)
 2,乙丑(きのとうし)
 3,丙寅(ひのえとら)
 4,丁卯(ひのとう)
 5,戊辰(つちのえたつ)…60種まであります。

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還暦のお祝いはいつ行ったらいいの?

還暦のお祝いについて、
元々は「満60歳になる年のお正月から節分までの間」にお祝いを行なっていたそうですが、
最近では、満60歳の誕生日にお祝いをするご家庭も多くなりました。

ただ遠方にお住まいの方など、満60歳のお正月や誕生日にお祝いすることが難しい方や、
また還暦ということを遅れて知った方もいらっしゃると思います。
そんな方は、満60歳の1年間はおめでたい年ですので、お正月や誕生日こだわらず
日を改めてゆっくりお祝いされるのも良いと思います。

還暦は厄年なのにお祝いするの?!

地域や宗派によって年齢が異なりますが、
男性の数え61歳(満60歳)は厄年とされています。

満60歳は還暦ですのでお祝いをしたいものですが、厄年ということを
気にされる方もいらっしゃいます。

厄年だからこそ、お祝いをして厄除けをされるのはどうでしょうか?

還暦には、赤いちゃんちゃんこを着てお祝いするという話をよく聞きます。
「還暦」は、自分の生まれた干支に戻る、つまり赤ちゃんにかえるという意味で、
赤ずきんや赤いちゃんちゃんこ、赤い座布団を贈る習わしがあるからです。

また地域によっては、赤色は厄除けの意味を持つところもあります。
数え61歳は厄年であるため、厄除けの意味を持つ赤色のちゃんちゃんこを着て、
お正月に還暦のお祝いをする習慣があります。

還暦を迎えることは大変おめでたいことです。
地域によって考え方は異なりますが、
赤色のもので厄年の厄除けを行い、
おめでたい還暦をお祝いされるのはどうでしょうか?

まとめ

還暦のお祝いは、満年齢でお祝いします。

お祝いする日は、
「満60歳になる年のお正月から節分までの間」にお祝いするものですが、
最近では、満60歳の誕生日にお祝いをするご家庭も多くいらっしゃいます。
満60歳の1年間はおめでたい年ですので、
日を改めてご家族のご都合の良い日にお祝いされてもいいでしょう。

男性の数え61際(満60歳)は厄年とされていますが、
厄年だからこそ、お祝いして厄除けをされるのはどうでしょうか?

⇒還暦のお祝いで贈るものは?何をするの?気を付けることについて紹介
⇒長寿の祝いの名称や由来、基調色について紹介 誰が祝賀会を開くの?
⇒還暦を迎えた母へ 感謝の気持ちを込めて贈ったプレゼントとは?

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